エンドレス・サマー

涼しいのを通り越して寒さで目が覚めた。
しかし、外出するとだんだん蒸し暑く感じる。
湿っぽい天候のせいか。

一昨年、度々一緒に演奏する機会があった鈴木モモさんがメンバーでもあるストリングラフィ・アンサンブルの公演に新宿へ出かける。
ストリングラフィ
ストリングラフィというのは作曲家・水嶋一江さんによって考案されたオリジナル楽器とその演奏スタイルの総称で、張りめぐらされ、さらに調弦された長い絹糸を手で擦ったり、はじいたりして演奏し、その音は糸に付いている紙コップがアンプとなりそこからアウトプットされる。その演奏スタイル自体がダンスの様だし、でも通常のダンスと違い、そのダンスの形がそのまま発音されるメロディに完全直結されるので音楽がグラフィックに視覚で感じる。ありがちなコンピュターの類を使ったデジタルなものではなく、潔い完全アナログstyle。 アンプリファイア・スピーカーの紙コップから聴こえてくる音もどこか郷愁を誘う音色。 水嶋さんオリジナル曲は興味深かった。

終演後は徒歩で懐かしの新宿西口を散歩。
万世でパーコー麺を食し、中学生の頃に同級生とよく訪れたレコード店があった付近やその頃度々行っていた新宿ロフトの辺りを散歩。
万世 パーコー麺
その後、百人町まで歩き、コーヒーとケーキを求めカフェアリエを訪れ、しばし歓談。

帰りは人で溢れかえっている高円寺を通り今日が阿波踊りの日だったと知る。
いつも機材を見てもらっている高円寺の工房にギターを持っていこうかとも思っていたが、やはり今日は持って行かなくてよかった。

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