SUICIDE

シャネルのCMでSUICIDEのChereeがかかっている!

今でもたまにSUICIDEのGhost Riderを爪弾く。
Martin Revのオルガン・リフをギターに置き換えるとギャロッピングと呼ばれる奏法になる。だからロカビリーに共通するのを感じる。

マールやチェット、エルヴィスのとこのギタリストのスコティ・ムーアやジェームズ・バートン、そしてダニー・ガットンやブライアン・セッツァー達がやる5、6弦でベースラインを弾いて同時に1、2弦でメロディを弾くのがそれ。
15、6歳の頃にこれを初めて聴いた時はギタリストが2、3人で弾いているのかと思ったがたった1人で弾いていると知って驚いた。
同じ頃ジョー・パスやブラインド・ボーイ・フラーを聴いた時もやはり驚いた。それからは自分も2、3人が同時にギターを弾いているように聴こえる風に練習していったなぁ。

偉人や有名人に影響を受けた人は多いが自分の場合は周りに居た人達に影響を受けた、今でもそう。
子供の頃は個性的な同級生が周りに居た。
ギターを弾き始めたのも中学2年の時、同級生A君の影響だった。
A君の家に遊びに行ったらディープ・パープルの海賊盤レコードを無理矢理聴かされて(自分はもっとR&Rの方が好みだったのだが)、
彼が自分のストラトでレコードに合わせてチョーキングをして見せた時は、そんな乱暴に弦を引っ張り上げたりして切れたりしないのかとヒヤヒヤしたものだった。

個性的な同級生は他にも居た。
安藤組のメンバーで知られた花形敬の甥っ子や岩波書店創業者の親族、
菅原道真の子孫、詩人の山之口貘の孫とは教室の席も前後で修学旅行で行った京都も共に周った。他にも強烈な同級生が居た。
その中の数人には今でも会ったりするが、全然会ってない友人も居て、時折みんな元気でやってるかな、と思うことがある。

広告

続・二人羽織

ロイ・クラークとグレン・キャンベルによる二人羽織も見つけたので紹介しておく。

日本のギター愛好家向け雑誌では何故かこのロイやグレン、先に紹介したマールやトム、ジョーやコリンズ・キッズなど偉大なギタリスト達は取り上げられず、順繰りでクラプトンやらベックやら既に紹介され尽くされた人ばかり取り上げている。

二人羽織

昔は二人羽織をよく見たが最近はほとんど見ない。
テレビで最後に二人羽織を見たのは1990年前後あたりか。
11PMでワハハ本舗のエクソシスト二人羽織を見たのが最後だったと思う。

音楽にも二人羽織がある。
曲弾きが多いカントリーギターの世界に。
名人が弾くアクセル全開のカントリーギターの前ではヘヴィメタルの早弾きもジャズギタリストも太刀打ち出来ない感がある。
敬愛するジャズのレス・ポールやジョニー・スミスやハーブ・エリス、ブルースのゲイトマウス・ブラウンらのずば抜けた疾走感もカントリーが入っているせいだと思う。

ジョー・メイフィスとラリー・コリンズの二人羽織

マール・トラヴィスとトム・ブレッシュの二人羽織

ジミーとスティーヴィーレイ、ヴォーン兄弟の二人羽織