アーカイブ | Notes RSS for this section

釈迦

夢の話をしても興味は持たれないが、時折お告げのような夢を見る。今日は釈迦が現れた。釈迦は寡黙で「ひたすら行進せよ」と一言告げた。何故か?と自分は夢の中で考えていて意味を掴み始めてくると今度は「横になりなさい」と言った。それに従って横になると安堵感を感じた。そのうち夢から覚めた。起きて時間が経ってからも夢の印象が強く残っていて、大阪に向かう電車内で思い返している。

 

広告

A DOCUMENTARY ABOUT DAMO SUZUKI

2年ほど前、ドイツのダモさんをお見舞いに行った際、英国のフィルムディレクターのミッシェルさんもカメラを持参しそこに来た。彼女はダモさんが癌になってからの生き様のドキュメンタリーを制作していた。その際自分もインタビューを受けた。ダモさんは僕の人間としての師匠だ。人間のなんたるかを自分はダモさんから教えてもらった。ミッシェル監督はリサーチ、撮影を重ね、この度ようやく映画の公開の目処が立ってきたようだ。しかし、メジャーの手を借りず、DIYで良質なものを製作するにはお金がかかる。そこで映画公開にこぎつけるためクラウドファンディングを募っているようだ。興味のある方は上のダモさんの写真のところから参加してください。

BLACK AND BLUE


深夜、綿みたいな雲の隙間から眩い月の光がもれて墨汁が広がったような光景になっていた。

 


夕方と夜の狭間に数分間現れる青い景色は一番好きな色である。

 

からたちの花

今年の正月は先の日記で触れた同級生A君と1日ぶらりと散歩した。
途中、蘆花恒春園内にある作家・徳冨蘆花の旧宅内に入った。
廊下は板張りで隙間があり地面も少し見える。
そのせいか旧宅内には沢山の火鉢が置いてあった。
これだけの火鉢があっても冬はさぞかし寒かったろうなぁとA君と話す。
記念館の方に移動すると徳冨蘆花のSP盤コレクションの一部が聴けた。
たまに近所の人達を集めて蓄音機をまわし、皆でそれを聴いたらしい。
落語や浪曲の中に混じって「からたちの花」(歌:藤原義江 作詞:北原白秋 作曲:山田耕筰 伴奏:山田耕筰)という曲があって、これを聴いたら感動のあまり身動きできなくなってしまった。子供の頃はあまりピンとこなかったが昔の唱歌や童謡は歌詞も旋律も深く素晴らしい。
曲が終わってA君と自分は少しの間無言になり、ちょっとしてからどちらともなく「いい曲だなぁ」「うん」と言った。

デラシネ


先日は「ワトソン with チーム蟹工船」と「Americo」のライブを聴きに行き楽しかった。奇をてらうとかカッコつけるとか、そういう邪念が無くピュアなものを感じた。

そのライブ前日には大ホールで行われた某ミュージシャンのライブを聴きに行ったのだが、これには全然感動しなかった。
周りに沢山人がいるのに自分だけ宇宙に独りぼっちの様な感じだった。

大勢の客が集まる催しで真の意味でのロック、パンク、ビ・バップ、アバンギャルド、アートにお目にかかるチャンスはかなり少ない。有名人だからとかアルバム売上枚数が凄いとか、数字と目でしか見ることの出来ない人にそれは一生解らない。他よりその道にひたすら打ち込んできた人だったり、高い感性を持ち合わせていながら今も磨き上げている人でないと気づく事ができないのかも知れない。音楽やアートを生業としている人の中にだってよく解ってない人も結構いる。そういうのが業界をまわしているかと思うといたたまれない。

どこに行ったって同じかもしれないけれど、日本以外のどこかに行きたい気分、今。

MANDOG(g)×かわいしのぶ(b)×藤掛正隆(ds)

Fulldesign Records Presents !

3/19 mon 横浜ストーミーマンデー

藤掛正隆 (drums, electronics)
http://fulldesignrecords.com

かわいしのぶ (bass) 
http://kuragetravolta.blog.fc2.com

MANDOG (guitar)

★open 19:00 / start 20:00 / 2stages
★live charge
予約 3000+消費税
当日 3500+消費税
各別必2オーダー

Live Cafe STORMY MONDAY YOKOHAMA
〒231-0028 横浜市中区翁町1-3-3 第3ヤチビル2F
045(664)2085
http://stormymonday.jp/

Mr.ノーキー・エドワーズ

ザ・ヴェンチャーズのノーキー・エドワーズが亡くなったと知り残念な気持ちでいます。最近も昔の彼の演奏映像を色々観ていたので余計驚いた。

Live in Japan時の「キャラバン」では後半、昔の日本の映像が見られる。

日本の代表的なジャズギタリストのひとりが若かりし頃、ベンチャーズのフレーズのコピーに勤しんでいたのだが「キャラバン」だけはとても難しくて容易に弾くことができずにいた時、この曲がデューク・エリントンの曲だと知りジャズの世界へ入るきっかけになった、と自分に話してくれたことがあった。

 

先のLive in Japanから20年ほど経ち、ザ・ヴェンチャーズ30周年記念で沢山のロッカーと共演している映像もある。とても豪華な面子が出演しており、ラモーンズがザ・ヴェンチャーズはいかに素晴らしいかを語るシーンもある。その中で特に好きなのがこれ。あのジョー・ミークが関わったザ・トルネイドスの「テルスター」をやっている。ノーキー同様、自分の好きなクリス・スぺディングがメダリオン・フライングVでノーキーとツインリードをかましていて痺れる。また、このビデオでのクリスの目つきはどことなくヤバい。

ギターを弾いている若者はノーキー・エドワーズ、ギターとしてよく知られているレス・ポール・モデルの元になったレス・ポール本人の演奏も聴いたことがない人が多いので、どんどん掘り下げていって是非聴いてもらいたいと願う。そうすれば今より何倍も自身の演奏が深まることに違いない。

SUICIDE

シャネルのCMでSUICIDEのChereeがかかっている!

今でもたまにSUICIDEのGhost Riderを爪弾く。
Martin Revのオルガン・リフをギターに置き換えるとギャロッピングと呼ばれる奏法になる。だからロカビリーに共通するのを感じる。

マールやチェット、エルヴィスのとこのギタリストのスコティ・ムーアやジェームズ・バートン、そしてダニー・ガットンやブライアン・セッツァー達がやる5、6弦でベースラインを弾いて同時に1、2弦でメロディを弾くのがそれ。
15、6歳の頃にこれを初めて聴いた時はギタリストが2、3人で弾いているのかと思ったがたった1人で弾いていると知って驚いた。
同じ頃ジョー・パスやブラインド・ボーイ・フラーを聴いた時もやはり驚いた。それからは自分も2、3人が同時にギターを弾いているように聴こえる風に練習していったなぁ。

偉人や有名人に影響を受けた人は多いが自分の場合は周りに居た人達に影響を受けた、今でもそう。
子供の頃は個性的な同級生が周りに居た。
ギターを弾き始めたのも中学2年の時、同級生A君の影響だった。
A君の家に遊びに行ったらディープ・パープルの海賊盤レコードを無理矢理聴かされて(自分はもっとR&Rの方が好みだったのだが)、
彼が自分のストラトでレコードに合わせてチョーキングをして見せた時は、そんな乱暴に弦を引っ張り上げたりして切れたりしないのかとヒヤヒヤしたものだった。

個性的な同級生は他にも居た。
安藤組のメンバーで知られた花形敬の甥っ子や岩波書店創業者の親族、
菅原道真の子孫、詩人の山之口貘の孫とは教室の席も前後で修学旅行で行った京都も共に周った。他にも強烈な同級生が居た。
その中の数人には今でも会ったりするが、全然会ってない友人も居て、時折みんな元気でやってるかな、と思うことがある。

大笑い三十年の馬鹿騒ぎ

先日の田畑満さんとのギク、そして昨夜のマニ・ノイマイヤーさんとのギグに来てくれた方々、関係者の方々、どうも有難う。

今日の日記タイトルはある極道の辞世の句を使わせてもらったが自分はこの言葉が好きだ。

3/4 (sun) Mani Neumeier of GURU GURU & Keiichi Miyashita a.k.a. MANDOG

西荻窪 Kick-Ass
http://kickass.xxxxxxxx.jp

18:00 open 18:30 start ¥2000 + 1drink

Opning Act Lo-shi

杉並区松庵3-31-14 1F キック・アス

 

back to 80’s

殿ヶ谷戸庭園へ行った。
入り口付近の巨大なヒマラヤ杉に感嘆。
福寿草の花は咲いていたが他は梅の花のつぼみくらいで人の気配もほとんどなく寒々としていた。
庭園を上がったり下がったりしてぐるっと回ってきたら
ティナ・ターナーとカーラ・ブレイ、ピーター・トッシュがいた。

ピーター・トッシュが亡くなった日に学校を無断欠席した。
翌日担任の先生に問われトッシュが死んでショックだったので休んだと言うと「そうか、わかった」と先生。
フェンダー57ストラト・サンバーストを弾く先生でジャズも好きで理解のある先生だった。

2/20 (tue) 阿佐ヶ谷 harness

・MANDOG + 田畑満 http://www.tabatamitsuru.com/
・KANABOON

19:00open/19:30start ¥2.500+Drink

harness
東京都杉並区阿佐谷南2-18-9 ゴールドビル阿佐ヶ谷B1
TEL : 03-6454-6277
http://livebarharness.web.fc2.com/index.html

2/14 (wed) Monster Night vol.18 ~ 青井橘追悼

・チルドレンクーデター unit Y
(ホソイヒサト、アリスセイラー、千馬木、北村嘉彦、MANDOG)
・長野友美
・ワダ・ザ・ヴァンパイア
・VAMPIRE!

京都 UrBANGUILD
open 18:30/start 19:00
adv. 1900 yen + 1 drink/door 2200 yen + 1 drink

http://www.urbanguild.net/ur_schedule/event/214-wed-monster-night-vol-18-~-青井橘追悼

マリアとカラス

以前カラスの行水を見かけた。
ことわざと違い意外にゆっくり水浴びをしていて楽しげに見えた。
カラスの水浴びの曲というのがアイヌにあったが、こういう情景を音楽にしたのだろう。

うちの部屋の窓から見えるちょっとした森に数年前からカラスが2羽住みついており度々見かける。
グライダーみたいな飛びかたをしたり、おしゃべりでもしているように並んでいたり、飛べるのにわざわざ横断歩道を歩いて渡ったり、駅前の歩道を人と一緒に歩いていたり、と遊んでいるようにも見える。漢字で書くと「烏」となり、「鳥」という字に似ている。なので千歳烏山なんか東京でない人だとチトセトリヤマと言ってしまう人もいる。

ブルース・リーの息子、ブランドン・リー主演で撮影中の事故で遺作になってしまった「クロウ」という映画、四半世紀ほど前に観たが面白かった。
英語でクロウというと日本のより小型なカラスを指すもので日本の大きさのはレイブンになる。
以前共演させてもらった大谷令文さんは1984年に第二期ジェフ・ベック・グループとアルバムを作ったが、令文さんの腰まである黒い長髪や瞳の印象からマックス・ミドルトン(この人のエレピは最高)が「レイブン・アイズ」と命名しアルバムタイトルになったらしい。

京都では鴨川に佇んでいるカラスを見かけるが中々かわいい。
でも観光客の多い京都ではお国によってカラスに対しての対応が違う。
白人観光客なんかは「かわいい〜」という感じでカラスをニコニコと眺めていたりするが、黄色人種は「ぎゃー!」とカラスが近くにいると忌み嫌って逃げて行ったりする。まぁ色々お国での扱われかたがあるんだろうが、自分はカラスは中々かわいい奴だと思っている。
カラスはキュウカンチョウみたいに喋ることもできるし、鷹を相手に一歩も引かずに連係プレイで逆にコテンパにしてしまったという話を実際に目撃した人から聞いたこともある。

最近は近所に住む例のカラスを見かけると心の中で「よ〜っ」と挨拶をしている。そしてカラスはそれに応えてるようにも感じる。
カラスは不思議だ。