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地味

今日9・18はジミ・ヘンドリックスの命日なので某ラジオ番組のように今日は1日ジミ三昧と勝手に銘打ち彼の音楽に触れている。自分の生まれた年に亡くなったり、自分がギターを初めて手にしたのが偶然にジミの曲名にもある1983年の9月だったりとかあって勝手に縁を感じていて1984年から9・18はジミのレコードを必ずかけている。
ジミの実の母親がインディアンだったせいか曲はインディアンみたいだし、ギターは津軽三味線のように感じることがある。彼の義理の母親は確か日本人だった。ジミの記録されている演奏の中で一番好きなのは昔に出たウッドストックのVHSの最後の方の即興演奏からのマイナーのブルースの流れで、この演奏は素晴らしい。まるでじょんがら節みたいでもありインディアン的でもある。

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葬い

突然寒くなり八月はピシャッと終わった。

夏に亡くなる人が周りに多い。

時折亡くなった人達の事を思い出す。

亡くなるには皆早過ぎた。

何故こんなに早く彼等は召されなければならなかったか、世の中不公平過ぎる。

色々考えても答えが出ない。

宗教や哲学の本を読んでも答えが出ない。

ただ、ギターを抱えて彼等の事を思いながらポロポロと弾くとスッキリする。

言葉にならないけれど。

楽し夏まつり2017

Band Leader : Johnny “GO” Furukawa

Vocals : Janet Nakanishi、ILO、God Father Goto

Lead Guitar : MANDOG

Bass Guitar : Lucky Turtle

J-Bass Drums : ICHI、Woody Mori

Drums : Dr.T

Bell and Mixer : Ocean Aono

Dance : Lovely Ladies

空耳

待合室にて。
受付が「大谷さ〜ん」と呼んだ。
自分はそれが太田胃散に聞こえた。

never ending tour

病気の為長い間ツアーに出てなかったダモさんが先日10カ国に渡るコンサートツアーを行ったと知った。5月のウォルツブルグでのパフォーマンスを貼っておく。

カラカラ

久しぶりに映画「ブルース・ブラザーズ」を観て、当時とても惹かれた「音」を思い出した。
R&Bミュージカル映画の金字塔だからサウンドトラックが好きなのは当たり前。
それより自分が大変惹かれた「音」というのは先日亡くなってしまった、我ら世代ではレイア姫として誰でも知っているキャリー・フィッシャーがジョン・ベルーシ演じるジェイクに恨みのロケットランチャー&ダイナマイトをお見舞いしホテルごと吹っ飛ばすシーンでの音。
崩れて降りかかったレンガをかき分け何事もなかったように生還するジェイク。
その際発するカラカラというレンガの乾いた音に大変惹かれたのを思い出した。
この音、なぜだか食欲と安心感を同時に感じさせる音で初めてこの映画を観た三十数年前から今も印象が変わらない。

moon

ブルーの空に金色に輝く月、写真では伝えきれない

ロックの日

「F式らっきょう」で知られる藤田さん宅で先日らっきょうの皮むき体験をさせてもらえる機会がありこれが楽しかった。
らっきょうの皮を剥くのはハマる。
6・6はらっきょうの日で6・9はロックの日らしい、しかし6・9=ロックの日というのは日本語から来ているのだから日本限定なんだろう、外国にもロックの日はあるのだろうか?という話をしながららっきょうの皮を剥く。

そのロックの日だった昨日は久々に新宿へ行った。
新宿高野で麿赤兒氏と四谷シモン氏、桑原茂夫氏のトークショーがあり状況劇場時代を含む興味深い話を聞けた。
帰宅後、今日はレス・ポールの誕生日だと知り、日付が変わるまでレスとメリー・フォードを聴く。レスは勿論のこと、自分の年輪が増えるほどメリー・フォードの歌唱の素晴らしさに気づかされる。

トランペッターのララバイ

深い音楽性を持っている友人のミュージシャン達と話していると時折マイルス以外のトランペッターで誰が好みか?という話になる。 
ちなみにその友人達というのはジャズ畑のミュージシャンではない。
ジャズメンがジャズの人の話をするのは当たり前。
パンクやっているのにサン・ラを崇拝していたり、ド・BLUESを演っているのにシュガーヒル・ギャングやフランキー・ナックルズに精通していたりというのが深い音楽性を持っているというのにまぁ該当する。プログレに詳しいのにジェームス・ブラウンやストラヴィンスキーにも詳しい人間なんか中々面白い。
つまり同じジャンル(音楽をジャンル分けするのは抵抗があるが)しか聴かない・詳しくない(聴けない・聴くことができない)のはまだまだということ。

で、話は戻ってマイルス以外の好きなトランペッターと聞かれれば自分は何の迷いもなくサッチモ、すなわちルイ・アームストロングと答える。サッチモのパツラ(ラッパの意)は最高だ。
10代〜20代前半にサッチモをよく聴いたせいか近頃は自分のギターも時折サッチモみたいなフレーズが飛び出る時がある。10代後半〜20までにハマった音楽というのは無意識下にしみているらしい。しかし、サッチモは有名なのにLPやCDを買って聴いたことのある人は意外と少ない。

トランペットはズージャ(JAZZの意)の花形楽器だからトランペッターというのは派手好きな人が多い気がする。 ズージャの世界ではターギー(ギターの意)なんか地味だ。
正確にはジャンゴやクリスチャン、ウエスなんか本当にぶっ飛んだフレーズを紡ぎ出したけれどトランペッターに比べたら陽の目が当たらなかった。
ROCKが登場して、マーシャルにレスポール突っ込んで弾きまくったクラプトンや後のジミあたりからズージャに置けるトランペッターの位置をターギーが担うようになったと思う。

なんだかんだ書き連ねたが個人的に最近はアコースティックギターを弾きたい気分。

松本俊夫

松本俊夫さんも亡くなってしまった。
自分に影響を与えてくれた人たちが次々にこの世を去っていく。
数年前に松本俊夫さんが出てくる不思議な夢を見たその日に偶然松本さん本人に会えたことがあって松本さんにその夢の話をしたことがあった。
松本さんの作品は美しく恐ろしい不思議な夢みたいだった。

続・二人羽織

ロイ・クラークとグレン・キャンベルによる二人羽織も見つけたので紹介しておく。

日本のギター愛好家向け雑誌では何故かこのロイやグレン、先に紹介したマールやトム、ジョーやコリンズ・キッズなど偉大なギタリスト達は取り上げられず、順繰りでクラプトンやらベックやら既に紹介され尽くされた人ばかり取り上げている。

二人羽織

昔は二人羽織をよく見たが最近はほとんど見ない。
テレビで最後に二人羽織を見たのは1990年前後あたりか。
11PMでワハハ本舗のエクソシスト二人羽織を見たのが最後だったと思う。

音楽にも二人羽織がある。
曲弾きが多いカントリーギターの世界に。
名人が弾くアクセル全開のカントリーギターの前ではヘヴィメタルの早弾きもジャズギタリストも太刀打ち出来ない感がある。
敬愛するジャズのレス・ポールやジョニー・スミスやハーブ・エリス、ブルースのゲイトマウス・ブラウンらのずば抜けた疾走感もカントリーが入っているせいだと思う。

ジョー・メイフィスとラリー・コリンズの二人羽織

マール・トラヴィスとトム・ブレッシュの二人羽織

ジミーとスティーヴィーレイ、ヴォーン兄弟の二人羽織

ヤキさん

個性的なドラムプレイで近年のエレクトロミュージック以上に時にリズムマシン的で、
それを50年近く前から既にやっていた大好きなドラマーであるヤキさんの訃報を知った。
以前、CANのVitamin CでダンスするNYのブレイクダンサーを見た時はとてもうなずけた。
タゴマゴのあのドラムが70年代前半って驚きだったし、自分にはHIPHOPの元祖にも聴こえた。
ヤキさんのやっていたファントムバンドのギタリストのドミニクさんから東日本大地震のすぐ後に自分に連絡があって、ヤキさんやドミニクさんの音源に自分がギターをオーバーダビングして送り返して「FUKUSHIMA」という曲になったことがあった。
思入れの深いミュージャン達が昨年から沢山亡くなって色々考えさせられる。