Archive | 1月 2016

雑記

先日ジェームス・チャンス&ザ・コントーションズのライブへ行った。
約10年前の来日の際はNO NEW YORK時のメンバーであの音が聴けた。
今回は現在コントーションズメンバーでガラッと違ったパフォーマンスだったがこれまたとてもグッときた。
チャンス氏のソロピアノでSpeak Lowから始まるなんてブッ飛んだ。
こういうアプローチの方が真の意味でパンク魂を感じる。
(2ステージ目の方はミンガスの曲からだった)

デヴィッド・ボウイのアルバムでどれが一番好きか?というのを周りでよくやるが、NO NEW YORKの中でどのバンドが一番好きか?というのもたまにやり、これが前出のボウイと同じくその人の趣味をよく表し中々面白い。ちなみに自分は勿論コントーションズだが、何故か自分の周りは圧倒的にマーズ好きが多い。

広告

1/13 西横浜 el puente

liquidbiupil
光の魔術師liquidbiupil(dbqp+miyuki)のリキッドライティングが幻想的な空間を作り出す

comical sewing co-applique
comical sewing co-applique
昨年、東洋之+中屋浩市に自分が参加した横浜でのライブで対バンした際はアナログシンセを使用したパフォーマンスだったが今回はアコースティックギターのソロ。
組曲の様に繋がる曲、アコースティックの繊細な響きを最大限に利用し美しい。

MANDOG (with 江口丈典bass,秋元修drums)
MANDOG with 江口丈典、秋元修
dbqpの提案により今宵はジャズギター・トリオを編成。
中牟礼貞則氏や向井滋春氏、板橋文夫氏など重鎮をリリースするUplift Jazz Recordプロデューサーでもあるベースの江口丈典さん、ジャズシーンはもとよりそれに収まらない活動をおこなうドラムの秋元修さんと共にセロニアス・モンクやアルバート・アイラー達を取り上げた。途中、Blue Monkの演奏ではナカタニタツヤさんがゲストドラマーとして参加してくれた。

河端一+ナカタニタツヤ
河端一+ナカタニタツヤ
ギターは弾いて音を出す楽器、ドラムは叩いて音を出す楽器だが、二人は擦ってギター、ドラムを発音させ、これがサウンド、パフォーマンスともとてもユニーク。空間を引っ張られる様な感覚に時折なった。現在西日本をツアー中、下記にスケジュールを記しておきます。

■ 1月18日(月)神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/lounge/
open 18:30 /start 19:00
adv ¥1800 / door ¥2300
w/ タケヤリシュンタ, Un Jardin Blun, ゆうさりゆうされば

■ 1月19日(火)高知 Chaotic Noise (088-823-8190)
http://kclub.exblog.jp
open 19:00 / start 19:30
adv ¥2000 / door ¥2500
w/ how to draw A castle, odidan, SeeBooZ

■ 1月20日(水)松山 Studio BIGNOSE (089-945-8049)
http://www.ss-bignose.com/bignose-site/studio.html
open 18:00 / start 18:30
adv ¥1800 / door ¥2300

■ 1月21日(木)大分 ATHALL (097-535-2567)
http://www.athall.com
open 19:30 / start 20:00
adv ¥2000 / door ¥2500

■ 1月22日(金)鹿児島 Bar MOJO (099-226-7715)
http://barmojo.jimdo.com
open 19:30 / start 20:00
door ¥2500
w/経立, 松本充明

■ 1月23日(土)大牟田 Bar Fuji (092-716-2788)
https://sites.google.com/site/pcants/
open / start 19:00
door ¥2000
w/ YANS (柳川), 電子たくあん, 他

■ 1月24日(日)萩 新・玉ネギ畑 (090-9416-2330)
https://www.facebook.com/tamanegibatake/
18:30open /19:00start
adv ¥2200 / door ¥2500

■ 1月25日(月)広島 Otis! (082-249-3885)
http://homepage2.nifty.com/live-otis/
open 18:30 / start 19:30
door 投げ銭

■ 1月26日(火)岡山 城下公会堂 (086-234-5260)
http://www.saudade-ent.com/kokaido/index.html
open 19:30 / start 20:00
adv ¥2300 / door ¥2800 (※1月23日『世界の港町』配布分のリピーター割引券で¥500割引)
w/ 増間 (近藤良: s.sax,vo + 青木哲也:t.sax + 岩本象一: dr + 村岡充:g), タケヤリシュンタ, 岡茂毅 (from ケッチ)

■ 1月27日(水)大阪北堀江 Futuro (06-6532-5830)
http://futurolive.exblog.jp
open 19:00 / start 19:30
adv ¥2000 / door ¥2500

河端一+ナカタニタツヤ Japan Tour 2016

1月13日 西横浜EL Puente
アメリカ在住日本人ドラマー&パーカッショニストのナカタニ・タツヤとAcid Mothers Temple河端一のデュオによる、国内ツアー。Gong Orchestraを率いてのドローン演奏等、従来のドラマーとは全く異なるアプローチを見せる異能ドラマーと、恍惚系ギタードローン開祖の邂逅。

西横浜el pudnteでの公演にはMANDOGこと宮下敬一が江口丈典(bass)、秋元修(drums)と共に出演。十代の頃の宮下敬一に影響を与えたセロニアス・モンク、レニー・トリスターノ、アルバート・アイラーらジャズメンを取り上げる予定。

2016 1/13(水) @西横浜el puente

出演

•河端一+ナカタニタツヤ
•comical sewing co-applique
•MANDOG trio (with 江口丈典,秋元修)

•liquidbiupil lightshow

 

ナカタニ・タツヤ プロフィール
Tatsuya Nakatani
パーカッショニスト。昭和45年兵庫県神戸市生まれ、15歳の頃からドラムセットを叩き始める。20代前半に渡米、西海岸を拠点とし音楽活動を始める。その後ボストン、ニューヨークと拠点を移し、現在ニューヨーク市にほど近いペンシルバニア州イーストン市在住。
ドラム・パーカッション(ベースドラム、フロアタム、スネアドラムなど)やゴングを基本とし、弓や特殊スティックなどで造形された生音(アコースティック)での演奏は独自な音として評価されている。
1990年代からアメリカ、中南米、ヨーロッパ各国にて演奏活動を続ける。近年は特にアメリカ大陸を頻繁に縦断、横断するツアーを重点に演奏活動する。年間百本を超えるソロ•コンサートを中心に各地で様々なミュージシャン、ダンサー、アーティストとの共演を行う。
北米中心に行っている大型企画に「ナカタニ・ゴング・オーケストラ」があり、各国各地でのワークショップで育てた11人の現地弓弾きゴング・プレーヤーと共に、クリーブランド・モカ美術館やワシントンDCケネディーセンターなどを始め、全米各地、メキシコ主要都市の現代美術館、アートセンターで演奏を経験する。
ライブ演奏活動の他に、各地の音楽大学でのマスタークラス、ワークショップ、レクチャーを行い、また自作弓の製作、録音やレコード出版販売も行う。
ウェブサイト:http://hhproduction.org
フェイスブック:https://www.facebook.com/tatsuya.nakatan

西横浜El Puente
横浜市西区西平沼橋8-8和幸ビルB1F
045-628-9888

河端一+ナカタニタツヤ

河端一+ナカタニタツヤ Japan Tour 2016

■ 1月11日(月・祝)彦根 スミス記念堂 (0749-24-8781)
http://smith-meeting.com
open 14:30 / start 15:00
door ¥2500 (限定30名)
予約・問い合わせ:bo-cyan@hotmail.co.jp (KIKURI/野本)

■ 1月12日(火)浜松 KIRCHHERR (053-458-1388)
http://zoot-horn-rollo.jp/index.html
open 19:30 / start 20:00
adv ¥2000 / door ¥2500
w/ 青木智幸 (UP-TIGHT) + 望月治孝, 他

■ 1月13日(水)横浜 El Puente (045-628-9888)
https://www.facebook.com/El-Puente-214096195273923/
open 18:30 / start 19:00
door ¥2000
w/ MANDOG trio (宮下敬一 + 江口丈典 + 秋元修), comical sewing co-applique
light show : liquidbiupil

■ 1月14日(木)稲毛 CANDY (043-246-7726)
http://blog.livedoor.jp/jazzspotcandy/
open 19:30 / start 20:00
adv ¥3000 / door ¥3500

■ 1月15日(金)大久保 ひかりのうま
http://hikarinouma.blogspot.fr
open 19:00 /start 19:30
door ¥2000
w/ 組原正 (from グンジョーガクレヨン) + 橋本孝之 (.es) + 田畑満 (from Acid Mothers Temple)

■ 1月16日(土)甲府 櫻座 Cafe (055-233-2031)
http://www.sakuraza.jp
open 18:30 /start 19:00
adv ¥2500 / door ¥3000
w/Jun Nakadate

■ 1月17日(日)福井 HALLBEE (090-2033-6781)
http://www.hallbee.jp
open 18:30 /start 19:00
door ¥3000 (迎春1drink付)
w/ 日比谷カタン, ARGHA, 赤い衝動, バッカナル

■ 1月18日(月)神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/lounge/
open 18:30 /start 19:00
adv ¥1800 / door ¥2300
w/ タケヤリシュンタ, Un Jardin Blun, ゆうさりゆうされば

■ 1月19日(火)高知 Chaotic Noise (088-823-8190)
http://kclub.exblog.jp
open 19:00 / start 19:30
adv ¥2000 / door ¥2500
w/ how to draw A castle, odidan, SeeBooZ

■ 1月20日(水)松山 Studio BIGNOSE (089-945-8049)
http://www.ss-bignose.com/bignose-site/studio.html
open 18:00 / start 18:30
adv ¥1800 / door ¥2300

■ 1月21日(木)大分 ATHALL (097-535-2567)
http://www.athall.com
open 19:30 / start 20:00
adv ¥2000 / door ¥2500

■ 1月22日(金)鹿児島 Bar MOJO (099-226-7715)
http://barmojo.jimdo.com
open 19:30 / start 20:00
door ¥2500
w/経立, 松本充明

■ 1月23日(土)大牟田 Bar Fuji (092-716-2788)
https://sites.google.com/site/pcants/
open / start 19:00
door ¥2000
w/ YANS (柳川), 電子たくあん, 他

■ 1月24日(日)萩 新・玉ネギ畑 (090-9416-2330)
https://www.facebook.com/tamanegibatake/
18:30open /19:00start
adv ¥2200 / door ¥2500

■ 1月25日(月)広島 Otis! (082-249-3885)
http://homepage2.nifty.com/live-otis/
open 18:30 / start 19:30
door 投げ銭

■ 1月26日(火)岡山 城下公会堂 (086-234-5260)
http://www.saudade-ent.com/kokaido/index.html
open 19:30 / start 20:00
adv ¥2300 / door ¥2800 (※1月23日『世界の港町』配布分のリピーター割引券で¥500割引)
w/ 増間 (近藤良: s.sax,vo + 青木哲也:t.sax + 岩本象一: dr + 村岡充:g), タケヤリシュンタ, 岡茂毅 (from ケッチ)

■ 1月27日(水)大阪北堀江 Futuro (06-6532-5830)
http://futurolive.exblog.jp
open 19:00 / start 19:30
adv ¥2000 / door ¥2500

ボウイ

レコード屋さんで「デヴィッド・ボウイが死んじゃった!」と入店してきたお客さんにより彼の死を突然知った。 帰宅後デヴィッド・ボウイのレコードを聴いている。
意気消沈…

デヴィッド・ボウイ in 京都

聚楽葡萄

先だってダモさんから聞いていたが、ドイツ・ケルンでの移民による事件、あれは酷い。
昨年末頃に日本でも大阪・心斎橋でアルゼンチンのサッカーファンによる戯れが報じられゲンナリしていたが、あれよりエスカレートしたのがドイツ国内で起こり始めているのか…

日本国内に目を向けると馴染みのある京都市・東山区の軒先で幻の聚楽葡萄が見つかったというニュース。これは久々になんだかわくわくする良いニュースだった。
観光旅行で京都に来ていたワイン会社の社長がたまたま見つけたらしいが、やはりこういう人だから遊びの時間でさえ、張っていたアンテナに引っかかったのだろう。
知らずに聚楽葡萄を育てていた家の人もびっくりでしょう。

昨年、ジミ・ヘンドリックスの映画を京都で観て、この葡萄に似た節があったのを思い出した。
60年代後半、ニューヨークのクラブでまだ無名のジミ・ヘンドリックスの演奏を偶然聴いた当時ローリング・ストーンズのキース・リチャードの彼女だったリンダ・キースがその才能にいち早く気づき、ジミを知らしめる為にストーンズのマネージャーでブレインだったアンドリュー・オールダムやレコード会社のお偉いさん達を次々とライブに誘ったが、大業界人の彼らの誰一人ジミの才能に気づく事が出来なかった。
リンダは最後にアニマルズ脱退直前のチャス・チャンドラーに声をかけ、そのジミの演奏を聴いたチャスが驚愕しロンドンへ連れて行きジミが世に出た、という箇所。

音楽業界で大きな顔をしていた連中は誰もジミの資質に気づくことが出来ず、英国の由緒ある家柄出身で芸術に対して理解のあったリンダとR&Bに多大な影響を受けたブリティッシュ・ロックを代表するグループのベーシストが居なければジミ・ヘンドリックスを多くの人が知ることが無かった、というのが興味深い。

子供の頃に松本清張の「声」をTVドラマで観たのだが、もう一度観たい。
米倉斉加年さんの「こちら、墓場…」というセリフを忘れられない。
米倉さんは良かった。

「バード&ディズ」を引っ張り出し聴いていて、ふと思ったが、サックスやトランペットは既製品なのに、演奏する人によって声紋のように音色が違う。
人間の声は人それぞれ違うのを皆分かっているけれど、既製品の楽器でも演者と楽器が一体化してくるとそういう現象が見られる。管楽器だけでなく弦楽器でも同様で、例えばラリー・グラハム氏や細野晴臣氏のベースは本人の声と同じサウンドに聴こえる。

楽器演奏が人の声のように聴こえてくると、その演者の人となりも見えてくるから面白い。
全部が浮き彫りになってくる。
演奏行為は全てをさらけ出しているというのと違いない。

ブーレーズ

ブーレーズ死去。
ブーレーズ指揮のストラヴィンスキーは良かった。
偉大な先人が去って行くのはさみしいが、レコードやCDとして音楽が残っていて有難い。
まぁ本当はレコードやCDで聴くよりライブに足を運んで体感するのが音楽の最も贅沢な聴き方だけれど。
youtubeなど無料でしか聴かないのは最もレベルが低い。
無料の音楽なんて何も身にならない。

定規

20数年前と7年前にミーターズを観た。
特に最初に観た方のライブは強烈で今でも憶えている。
ミーター(メーター)は定規、計り、尺度のことらしい。
確かに当時の自己の音楽ボキャブラリーを計測された様なライブだった。

新年になり、少々奮発してデジタル・ノギスを手に入れた。
今迄もノギスを使っていたがあまり良い物でなかったし、
細かい目盛りを見るのが少しストレスになってきた。
で、デジタルノギスだが、これが素晴らしい。
各弦の太さ、ブリッジ・サドルを通る位置、各弦とピックアップの距離など正確な数値を認識する事が出来る。自分が認識していたニュアンスを数値で見れるというのは中々面白い。
手に負えない調整は信頼するリペアマンにお願いするが、
自分でやれる事はなるだけ自分でやりたい。

比率

カレーライスはルーが4、ゴハンが6の比率が個人的に良い。
ルーが6、ゴハン4になると先にゴハンがなくなる。
つじつまを合わす為ゴハンをおかわり。
すると今度はルーが足りなくなる。
で、ルーを足してもらう。
だけど今度はゴハンが足りない。
なので、もうちょっと足してもらう。
カレーライスのループ。
腹八分目を超えてしまう。

エレクトリックギターとアンプの場合は、
良いギターでもアンプがショボいと厳しい。
逆に良いアンプならそれ程のギターでなくても何とかなる。
ギターが3、アンプが7くらい。アンプの方が重要。

近頃は会場常設のアンプを使わせてもらうことが多いので、
リハ時にギターとアンプ直結で勢いよく弾いてアンプの性能をみる。
有名な会場でも酷いアンプを常設している所もある。
稀に常設なのに良いアンプに出会うと感心する。
そういう会場はとても良い。

2016

2016 申年
明けましておめでとうございます
版画や粘土を久々にやっていて今年は干支の申など彫ってみました